心配されていたお天気にも恵まれ、
大盛況のうちに閉幕した『第四回周南絆映画祭』。
県外からのお客様も多く、遠くは岐阜から来られた方も・・・。
25日(日)には【松田優作賞】の発表もあり、
選考委員も務められた女優の松田美由紀さん、
脚本家の丸山昇一さんがプレゼンター・ゲストとして
お越し下さいました。
151本もの脚本の応募があったこの【松田優作賞】に
輝いたのは、『百円の恋』の足立紳さん。
また、松田優作賞優秀賞には『オボの声』の齋藤孝さんと、
『川筋男貫徹炭坑節命』の、げこげこ大王二十八世さんに
決定しました。
松田美由紀さん丸山昇一さんお二方とも、
この3作品の完成度の高さと筆力を称賛され、
受賞者の皆さんが感激されていたのが
とても印象的でした。
いつかこの映画祭から誕生した脚本が、
映画化されることになったら本当に素晴らしい事だと思います。
授賞式だけでなく、各トークイベントや上映作品
映画祭交流パーティも、沢山の方々に
楽しんで頂くことができました。
ご来場いただいた皆様、本当にありがとうございました。
周南映画祭閉幕
- 2012年11月26日
- 2019年1月27日
- まちなかイベント情報

最新情報をチェックしよう!
- 前の記事
いよいよ!周南絆映画祭
- 次の記事
近鉄松下閉店セール