前回ブログでも紹介しましたが、
徳山は、新宿・原宿・銀座・青山・代々木
有楽町・晴海埠頭・二番町etc…と
東京の地名がとても多く
まるで“リトル東京”のようです。
徳山中心商店街にも、東京“あやかり地名”が
いくつかあるので、その由来について調べてみました。
第二次世界大戦で、市街地の約9割が焼失した徳山の街は、
戦後、戦災復興都市計画により新住所表示に改める際に
徳山の戦後復興と発展を願って、首都東京にあやかり
東京の地名が多く名付けられたそうです。
徳山中心商店街の東京あやかり地名といえば【銀座】。
これは、幸町・佐渡町が合併してできた町名で、
最初は、二つの町の名前をとった“佐幸町”という名前が
候補に挙がったのですが、どちらの町名を先に
もってくるかでモメて、最終的に【銀座】となったそうです。
なお…糀町は、東京の麹町のあやかり地名ではなく、
もともとの地名がそのまま残りました。
徳山商店街の“東京あやかり地名”

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