誰でもデザイナー!山口県内でも急増中、Canvaで始める“自社発信”のすすめ

「SNSを始めたはいいけど、投稿が続かない…」「画像のデザインが苦手で手が止まる」
そんな声を、山口県内の企業や店舗さんからよく耳にします。
でも、安心してください。今、全国的に話題の無料ツール「Canva(キャンバ)」を使えば、デザインの知識がなくても、誰でも“プロっぽい投稿”が作れる時代なんです。

株式会社まちあい徳山でも、地元企業のSNS発信を支援する中でCanvaの導入をサポートしてきました。この記事では、「Canvaって何?」「どう始めたらいいの?」という基本から、地方企業でも効果的な“自社発信”のコツまでをやさしく解説していきます。

目次

Canvaとは? 〜無料で使える、デザインの救世主〜

Canva TOP画面

デザイン初心者でもOK

Canva 操作画面

Canva(キャンバ)は、オーストラリア発のクラウド型デザインツール。ブラウザやアプリ上で動くため、Photoshopのようなソフトをインストールする必要がなく、操作も簡単です。

  • 画像に文字を入れる
  • 色やフォントを変更する
  • 複数の画像を並べる

といった作業が直感的にドラッグ&ドロップで可能
テンプレートも豊富で、SNS投稿はもちろん、チラシや名刺、YouTubeのサムネイル、LINEのリッチメニューまで幅広く作成できます。

なぜ今“自社発信”が重要なのか?

SNSを活用している企業が増える中、「外注せずに社内で発信したい」というニーズも高まっています。理由は以下の通りです。

  • コスト削減:毎月の制作外注費が重く感じる
  • スピード対応:リアルタイムで告知したい
  • 想いを伝える:自社の言葉で発信したい

Canvaを活用すれば、社内のSNS担当者や代表自身が短時間で発信できる体制を整えることが可能です。

山口県でも急増中!Canva導入のリアルな声

株式会社まちあい徳山では、周南市・山口市を中心に、地元企業のCanva活用をサポートしています。実際にCanvaを導入した企業からはこんな声が届いています。

🍰カフェ経営者Aさん

「インスタ投稿が“映える”ようになって、お客さんから『いつも投稿見てます!』って声をもらうようになりました。」

🛠工務店のSNS担当者Bさん

「最初は苦手意識がありましたが、テンプレートをベースにすると、意外と簡単。社員紹介や施工事例もサクッと投稿できるようになりました。」

📢 まちあい徳山のサポート事例

地域密着型イベントの告知チラシをCanvaで内製化した例では、制作時間を5分の1に短縮、参加者数も前年の1.3倍に。手軽さと即効性に驚く企業が多数です。

まずはこれから!Canvaで“映える”自社SNS投稿の始め方

① Canvaに登録(無料)

公式サイト(https://www.canva.com)でアカウントを作成します。GoogleアカウントでもOK。

② テンプレートを選ぶ

Canva デザイン作成画面

「Instagram投稿」「チラシ」「バナー」など用途別に、あらかじめサイズやレイアウトが整ったテンプレートが並んでいます。初心者はここから選ぶのが◎。

③ 写真とテキストを差し替える

Canva 編集画面

テンプレートに沿って、自社の商品画像やロゴ、文章を差し替えるだけで完成!フォントや色も簡単に変更できます。

よくあるお悩みQ&A

Q. スマホだけでもできますか?

→はい、できます!Canvaのスマホアプリも直感的で、操作しやすく設計されています。

Q. 社内にSNSが得意な人がいません…

→誰でも扱えるテンプレート+定期配信の自動化で、属人化せず継続しやすい仕組みを導入できます。

Q. チラシやLINE画像も作りたい

→Canvaなら、SNSだけでなく販促物全般の内製化が可能です。

「でも、時間がない」「何を投稿すればいいかわからない…」

──そんな方へ。

株式会社まちあい徳山では、

社内Canvaトレーニング講座

Canvaでの制作ご依頼&データ提供

Canva制作サポート制度

といった“つまずかない発信”の仕組みづくりをお手伝いしています。

まとめ|自社の想いを届ける、第一歩をCanvaから

Canvaは、ただの“デザインツール”ではありません。
それは、“伝える力”をすべての人に開放するツールです。

山口県内でも、続々とCanvaを取り入れて“自社発信”を始める企業が増えています。
地域の魅力や企業の想いを、自らの手で発信することが、今後ますます重要になります。

「自分たちにもできそうかも」──
そう思った方は、まずは無料テンプレートを試してみてください。

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