社内で体力測定と簡易DISC診断が従業員に好評でした

先日、弊社では従業員の健康とパフォーマンス向上を目指し、体力測定と簡易DISC診断を実施しました。この取り組みは従業員から好評だったので、少しだけシェアしたいと思います。

まずは体組成計で測定

まず、体組成計を使用して従業員の体組成を測定しました。体組成計は、体脂肪率や筋肉量、骨量などを測定することができる優れたツールです。従業員はこの測定を通じて自身の体の状態を客観的に把握することができ、健康管理の意識を高める良い機会となりました。

体力測定では学生時代を思い出す握力測定などを実施

また、体力測定では、学生時代を思い出すような握力測定などを実施しました。これにより、従業員の身体的な力の強さやバランス感覚などを評価することができました。参加者からは、自分の体力を客観的に知ることができたことに驚きや興味を示す声が多く聞かれました。

測定結果は後日レポート

測定結果は後日、個別にレポートとして従業員に提供されるそうです。このレポートでは、測定結果の詳細やその意味、改善すべき点などが記載されており、従業員は自身の健康管理やトレーニングに役立てることができます。

業務によっては体力が直結するものもあるので、データで理解することは重要だと感じることができました。

簡易DISC診断は、全20問ほどの設問に答えるだけ

さらに、簡易DISC診断も行われました。

この診断は、全20問ほどの設問に答えることで、従業員の性格や行動パターンを分析するものです。参加者は自分の性格やコミュニケーションスタイルを客観的に知ることができ、チーム内での相互理解やコミュニケーションの改善に役立てることができました。

公私ともに元気で健康に過ごせる体と心づくりを

このような取り組みを通じて、従業員は自身の健康や性格を客観的に把握し、それぞれがより健康で充実した働き方を目指すきっかけになりそうです。弊社は今後も従業員の健康管理やパフォーマンス向上のために様々な取り組みを行っていきます。